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2017
01.08

私の礎となっているもの(6)-福島・会津での企業経験-

BLOG|NEWS

*教員を辞し、サラリーマンへ*

2012年、ビジネスの世界で勝負したいと一念発起し、伯父が経営するランドセルメーカーに転職。震災復興の一環として福島県会津若松市に新工場を建設中であり、その立ち上げで会津若松新工場に配属。福島がサラリーマン生活のスタートとなった。当初は、採用後すぐに中国に駐在するはずが急きょ変更となり、若干戸惑いを覚えながら、東京から東北自動車道を北上した記憶がある。教員時代、政治経済の授業等で“震災”にフォーカスした授業をしたり、被災地のために子どもたちと何かしたいと話しながらも、結局何もできていなかったので「福島を俺が元気にする!」と意気込んでいたことを昨日のように覚えている。

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*採用、事務、広報、営業…すべてやる*

福島に着任した私は「業務推進」という役職を与えられ、文字通りすべての業務を経験した。生産が間に合わず、私も工場に入り単純作業を手伝ったこともあった。会社をアピールするために、新聞社やテレビ局に売り込みに行ったり、募集活動のために高校に受験のお願いに行ったり、地域の人たちと連携するためにさまざまな会合に挨拶に行ったり、本当にさまざまな経験をさせてもらった。

 

*教員時代の経験が*

約1年間の福島での生活は毎日が刺激的で、大変勉強になった。今でも会津の経営者の先輩方や友人たちと交流を持たせて頂けていることは私の財産である。特に印象深いのは、採用活動の中でご縁をいただき、高校で社会人講師として「職業」について考える講演をさせていただいたり、工場に見学にきた中高生に「夢」についての講義をさせていただく機会があった。つい数か月前まで、学校現場で進路指導担当として生徒の面接の練習や実業団に進む生徒のために履歴書の書き方をレクチャーしていたことを考えると、数カ月で採用してもらう立場からさせてもらう立場に変わった人間はいないと思う。

 

*福島への想い*

この経験とご縁が、中国での「起き上がりパンダプロジェクト(2013)」「読売巨人軍 鈴木尚広選手を招いてのチャリティトークショー(2015)」に繋がっていくことになる。福島を元気にするために自分にできることがあれば、何でもしたいといまだに思い続けている。年に数回会津を訪問しているが、会津の方々は「おかえり。」「会津にいつ帰ってきた?」と声をかけてくれる。毎回そう声を掛けてもらうたびに、涙が出るほどうれしい。私の故郷は北海道であるが、第二の故郷は間違いなく会津である。会津そして福島のために引き続き貢献していきたい!会津に帰って美味しいものを食べて、温泉でのんびりしてくなってきたなぁ。

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*教員を辞し、サラリーマンへ*

2012年、ビジネスの世界で勝負したいと一念発起し、伯父が経営するランドセルメーカーに転職。震災復興の一環として福島県会津若松市に新工場を建設中であり、その立ち上げで会津若松新工場に配属。福島がサラリーマン生活のスタートとなった。当初は、採用後すぐに中国に駐在するはずが急きょ変更となり、若干戸惑いを覚えながら、東京から東北自動車道を北上した記憶がある。教員時代、政治経済の授業等で“震災”にフォーカスした授業をしたり、被災地のために子どもたちと何かしたいと話しながらも、結局何もできていなかったので「福島を俺が元気にする!」と意気込んでいたことを昨日のように覚えている。

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*採用、事務、広報、営業…すべてやる*

福島に着任した私は「業務推進」という役職を与えられ、文字通りすべての業務を経験した。生産が間に合わず、私も工場に入り単純作業を手伝ったこともあった。会社をアピールするために、新聞社やテレビ局に売り込みに行ったり、募集活動のために高校に受験のお願いに行ったり、地域の人たちと連携するためにさまざまな会合に挨拶に行ったり、本当にさまざまな経験をさせてもらった。

 

*教員時代の経験が*

約1年間の福島での生活は毎日が刺激的で、大変勉強になった。今でも会津の経営者の先輩方や友人たちと交流を持たせて頂けていることは私の財産である。特に印象深いのは、採用活動の中でご縁をいただき、高校で社会人講師として「職業」について考える講演をさせていただいたり、工場に見学にきた中高生に「夢」についての講義をさせていただく機会があった。つい数か月前まで、学校現場で進路指導担当として生徒の面接の練習や実業団に進む生徒のために履歴書の書き方をレクチャーしていたことを考えると、数カ月で採用してもらう立場からさせてもらう立場に変わった人間はいないと思う。

 

*福島への想い*

この経験とご縁が、中国での「起き上がりパンダプロジェクト(2013)」「読売巨人軍 鈴木尚広選手を招いてのチャリティトークショー(2015)」に繋がっていくことになる。福島を元気にするために自分にできることがあれば、何でもしたいといまだに思い続けている。年に数回会津を訪問しているが、会津の方々は「おかえり。」「会津にいつ帰ってきた?」と声をかけてくれる。毎回そう声を掛けてもらうたびに、涙が出るほどうれしい。私の故郷は北海道であるが、第二の故郷は間違いなく会津である。会津そして福島のために引き続き貢献していきたい!会津に帰って美味しいものを食べて、温泉でのんびりしてくなってきたなぁ。

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